- 肌の悩みを誰かに相談したいけど、少し恥ずかしい
- エステに興味はあるけど、どこまで話せばいいか分からない
- 「自分の肌はひどいのでは…」と不安になっている
- エステで無理な勧誘をされたくない
- 肌と心の両方にやさしく寄り添ってくれる場所を探している
肌悩みを相談するのって、ちょっと恥ずかしい
「最近、シミが濃くなってきた気がする」
「肌がたるんでファンデーションが決まらない」
そんな肌の変化に気づいたとき、ふと「相談したいな」と思っても、実際に声に出すのはとても勇気のいることです。
エステに行ってみたい気持ちはある。
でも、「こんな肌を見られるのが恥ずかしい」「何を言われるんだろう」
そんな思いから一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
私自身、10代の頃は重度のニキビに悩み、皮膚科や高価な化粧品を転々としました。
どれも思うような結果が出ず、何より人前で肌を見せるのが怖かったのを覚えています。
だからこそ、「肌を見られることの緊張」「誰かに相談することへの不安」には、深く共感しています。
本音を言えないまま、悩みが深くなる前に
私のサロンにいらっしゃる方も、最初のカウンセリングでは本当のお悩みを隠してしまうことが珍しくありません。
たとえば、「最近、なんとなく乾燥が気になって…」とおっしゃる方が、
施術が終わったあと、ふと「実はここ数年、すっぴんで鏡を見るのがつらくて」と話してくださる。
正直に言えなかったことが、じつは一番の悩みだったりするのです。
それも当然です。
肌の悩みは、時に自信を失わせ、心の奥にしまい込んでしまいたくなるもの。
「本当のことを話していいのかな」と迷うのは、自然な気持ちです。
でも私は、お客様が少しずつ気持ちを開いてくださる瞬間に、心から感謝しています。
“話せる安心感”を大切にしたい理由
私のサロンでは、初めての方には丁寧なカウンセリングとカルテの記入をお願いしています。
とはいえ、それは決して“お悩みを聞き出す”ための時間ではありません。
むしろ、「今のあなたが話したいことを、話したいペースで」
そう思っていただけるように、安心できる空気づくりを大切にしています。
100分という施術時間をたっぷり確保しているのも、そのためです。
時間に追われることなく、お肌の声と心の声の両方に耳を傾けられるようにしています。
カウンセリングをもとに、肌状態やライフスタイル、お悩みに合わせたカルテセレクト方式のオーダーメイド施術をご提案。
ご説明やご提案はいたしますが、「押しつけ」や「無理な勧誘」は一切ありません。
「話してよかった」
「ここに来てよかった」
そんな風に感じていただける場所を、これからも作り続けていきたいと願っています。
あなたの肌悩みに、私が向き合うということ
肌悩みの多くは、スキンケアの“足し算”でどうにかしようとして、かえって悪化してしまうこともあります。
私が大切にしているのは、“引き算”のスキンケア哲学。
肌に本当に必要なものを見極めて、やさしく整える方法です。
最新の美容成分(例:生ヒト臍帯血幹細胞培養液)と、長年磨いてきた手技・機器の技術を組み合わせ、
その方だけのケアを組み立てていきます。
でもそれ以上に、私が一番大切にしているのは
「この方は、私に肌を100分預けてくださった」
その“信頼”への感謝の気持ちです。
肌は変われます。年齢を重ねた肌にも、未来があります。
「エステって少し不安…でも、ここなら話してみようかな」
そう思っていただけたら、ぜひ一度、お肌を預けにいらしてください。
肌のお悩みは一人で抱えず、ぜひお気軽にご相談ください。
赤羽で35年、お一人おひとりに丁寧に向き合うサロンです。
「こんなこと話していいのかな?」と思うことこそ、どうぞ遠慮なくお話くださいね。

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