スキンケアは、“足す”ことだけが正解だと思っていませんか?
美容液、美白、エイジングケア…とアイテムがどんどん増えていく一方で、
「肌がどんどん敏感になっていく」「何を使ってもピリピリする」と悩む方が増えています。
この記事を読めばわかること:
- 「良い化粧品」が肌に合わない理由
- 肌トラブルが悪化する“スキンケアの落とし穴”
- 化粧品の見直しで肌本来の力を取り戻す方法
- 敏感・乾燥肌のための“引き算ケア”とは
- 赤羽エリアで信頼できる肌相談ができる場所
私自身も信じていた“良い化粧品”で肌を壊した過去
実は私も、かつては「良いと言われたものを信じて、ひたすら試す」タイプでした。
特に深く信じていたのは、皮膚科で「ニキビ予防のため」と勧められた皮脂を抑えるローション。
医師が処方するものだからと疑いなく使い続けていたのですが、
ある日から肌がひどく乾燥し、皮脂を出す力すらなくなっていったのです。
結果、肌は本来持っている**“自分を守る力”を失ってしまい**、
ちょっとした刺激にも反応する「無防備な肌」に。
“ニキビ対策のつもりが、逆に肌全体を弱らせてしまった”という皮肉な結果でした。
「肌にいい」は、誰の肌にとって?
世の中に“良い”とされる化粧品があふれています。
でもその「良い」は、本当にあなたの肌にも合っているのでしょうか?
- 皮脂を抑えすぎてバリア機能が低下
- 低刺激のはずの成分でも重ねすぎで肌に負担
- 高機能なアイテムに頼ることで、肌の自活力が弱まる
スキンケアの本質は、“正しい商品を足す”よりも、
“余分を引いて、肌本来の力を取り戻すこと”にあると、私は自分の体験から学びました。
“引き算ケア”という選択肢──肌を育てるために、やめること
当サロンで提唱しているのが、**「引き算ケア」**です。
それは、肌にとって本当に必要なものだけを見極め、
負担になる可能性のある化粧品・工程を一度手放すことから始まります。
クレンジング重視の“洗わない美容”へ
私たちは、まず「洗顔」の見直しをおすすめしています。
汚れを落とすつもりが、肌に必要な皮脂や潤いまで奪っているケースがとても多いのです。
- 泡洗顔やピーリング系アイテムをやめる
- 肌の常在菌バランスを乱さないクレンジングへ
- 肌に“作りすぎた膜”を張らず、素肌が呼吸できる状態に
当サロンの施術では、肌を甘やかさず、
“自ら潤う肌へと整えていく”アプローチを大切にしています。
赤羽で「スキンケア迷子」から抜け出したいあなたへ
「何を使えばいいかわからない」
「これ以上、肌をいじりたくないけど、このままでも不安」
そんな想いを抱えている方こそ、一度立ち止まってみてください。
当サロンでは、赤羽で35年の経験と、オーナー自身の肌トラブル経験をもとに、
肌と心を整えるカウンセリング+オーダーメイド施術をご提供しています。
- ヒト幹細胞培養液を使用した再生力重視のフェイシャル
- オリジナルコスメ「ガーデンコスメティック」でシンプルケア
- 勧誘ゼロ、価格明示、相談ベースの安心設計
最後に…
スキンケアは、情報を追いかけるものではなく、
あなたの肌と対話することから始まります。
肌が弱っていると感じたときこそ、「足す」よりも「引く」勇気を持ってみてください。
ご不安な方は、どうぞお気軽にご相談ください。
赤羽で35年、お一人おひとりの肌と向き合いながら、必要なケアだけをお届けするサロンです。
コメント